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ドローンの本購入!! 公式BOOK

こんにちは!ホームリノベートの和田です!
今回はドローンを操縦してみたいなと思い、思い切って無人航空機ドローンの教科書を購入してみました!
なぜ操縦したいかと申しますと、リフォームやリノベーションをする上で、屋根や高所部分の確認をするのに2連梯子とかを使用して登って見ているんですが、かなり危ないのと下手したら3連梯子でも確認出来ない部分ってあるんですよ。特に3階建て以上の建物ではもう無理ですよね。そしてそのお客様はどんな状況になっているのか全く確認出来ない!
いつかドローンを飛ばして点検やリフォーム時に確認してあげたい!
まずは本を購入しましたので知識を脳に注入!!!(笑)

ドローンの基礎知識!!

まずは第一弾!ということで基礎知識から!
ドローンには1級から4級と筆記試験があるようです!
しかし、私の様なリフォームや家の点検でドローンを使用する場合は資格は必要ないみたいですので知識だけ覚えて操縦を安心して安全に行う為に本を購入しました。
資格を受講したい方は下記リンクにHPはっておきます!
試験は年に6回も実施されておりドローン検定協会のホームページに記載されているみたいです!
結構いろんなとこで開催しているみたいですね。。。広島市も開催してるみたい!

ドローンとは、もともと無人航空機を表す言葉でしたが、最近ではマルチコプター(回転翼機)を示す言葉として使われているわけね。

👇 リンク貼っておきます👇

ドローン機体の動き 1-1 前後左右の動き

機体を左右に動かす舵(かじ)を≪エルロン≫を操作すると機体が左右に傾きその傾きの事を≪ロール≫っていうみたいですね。
その傾き角度を≪バンク角≫というみたい。
飛行機はロールにより発生した遠心力で旋回するのに対しマルチコプターは同じ方向を向いたまま左右に移動するんですね。
しかし建築やらリフォームばっかやってたら聞きなれない事ばかりで少々眠くなりそうですが(笑)

ドローン機体の動き 1-2 上昇と下降の動き

通常は上昇と下降の動きはローターの回転数は変えずコレクティブピッチレバーで舵を操作し上層と下降を制御します。ドローンの場合はブレードのピッチが固定されている為、ローターの回転数を変化させて上昇と下降を行います。このローターの回転数を制御する舵を≪スロットル≫と呼びます。

動きを表現する方法

地上を移動するものには『速度』と呼ばれる量でその大きさを表現されます。一方飛行機の場合は、そこにある空気に対する速度を使います。これを≪対気速度≫または≪エアスピード≫と呼びます。
市販されているドローンでは対地速度しか表示されていない機種がほとんどで一般的に表す記号としては【V】というアルファベットが使用されます。

機体にかかる力

飛行機の機体にかかる力は4つあるみたいですね。
①前進しようとする力 【推力】
②それを妨げようとする力 【効力】
③機体を持ち上げようとする力 【揚力】
④地球から引っ張られる力 【重力】

ですね。

またエンジンがもたらす力を【スラスト】と呼びこともあります。

ドローン操縦のの場合はストールと呼ばれる失速も考慮しなければなりません。 進行速度が速くなると失速します。なぜでしょうか?
速度を上げるとブレードに当たる風が大きくなりブレードストールと呼ばれる現象が発生する為です。
ドローンは機種ごとに最高速度が規制されているのでそれを超えないように飛行させる必要があります。

ドローン 第1段 まとめ

いかがでしたか?
単にドローンを購入して操縦しようとしても、なかなか色々と難しいし知識が必要ですよね?
ドローンを操縦するセンスも必要ですし( `ー´)ノ
ま、私はとりあえずある程度調べて、『とりあえずやってみる!!』って人間ですので、
広島県や広島市でリフォームやリノベーションをお考えの方、もしくは家の点検や確認、特に高所で見にくいけど・・・って方はホームリノベートに連絡してみて下さい!
家のメンテナンスの知識とリフォームやリノベーション、そしてドローンの知識も身に付けておりますのでお気軽にご相談下さい!!