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2026年も続く建築資材の高騰について、最新動向とリフォーム費用を抑えるための対策をプロの視点で解説します。

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2026年春:建材・住宅設備の値上げと対策ガイド!!

こんにちは!広島市でリフォーム&リノベーションをしている、HOMERENOVATE株式会社の和田と申します。今年初めてのブログという事で建築資材が今後どうなるか?私もかなり気になってますので色々と調べてみました。
実はもうすでに1月に価格改定で値上げしてる大手メーカーもあります。去年の10月には壁紙のクロスのサンゲツも値上げしましたし、それに伴い問屋さんも価格改定で工事の費用も上がっております。
今から新築やリフォーム、リノベーションをお考えの方にかなり役立つ情報だと思いますので最後まで読んでいただけると幸いです。

1. 主要メーカーの「春の値上げ」ラッシュ:3月末までの決断が鍵

現在、LIXILをはじめとする大手住宅設備メーカーが、2026年4月および5月からの大幅な価格改定を発表しています。

具体的な値上げ幅:
LIXILを例に挙げると、キッチンやトイレ、洗面化粧台などの水回り設備が約3%〜6%、特に銅などの金属原材料の影響を受ける「水栓金具」については平均15%程度の大幅な値上げが予定されています。また、5月からはサッシや玄関ドアなどの開口部建材も値上げの対象となります。


下記、リンク貼り付けておきます↓↓

注意すべきポイント:
ここで重要なのは、値上げの基準が「工事日」ではなく「メーカーへの発注(受注)日」であるという点です。たとえ4月に工事を行う予定でも、3月中に最終的な仕様を確定させて発注を済ませることができれば、旧価格(現在の価格)での仕入れが可能です。

アドバイス:
検討期間を考慮すると、2月下旬から3月上旬には現地調査を終え、プランを固めるのが理想的なスケジュールです。
私の携帯にも来月から値上げになる可能性が高いです。ってリクシルの担当者から連絡いただきました。
特にカーポートです。私の会社ではSCっていうカーポートをよく依頼を頂くんですがそのSCも値上げの対象になるようです。

2. 物流コストと原材料高騰の波:広島エリアの現状

建材価格の上昇は、製品そのものの価格だけではありません。いわゆる「物流2024年問題」以降の運賃上昇や、エネルギーコストの高騰がじわじわと末端の資材価格に影響を与えています。

現場資材の動き:
特に広島エリアにおいても、コンクリート二次製品(ブロックなど)や鋼材、断熱材といった、現場で大量に使用する資材の価格が14ヶ月連続で高止まり・上昇の傾向にあります。これらは住宅設備と違い「定価」の概念が薄いものの、見積もり価格に直結する部分です。

「待てば安くなる」は期待薄:
「もう少し待てば物価が下がるのでは?」という期待もありますが、現在、建設業界全体で人件費も上昇しており、トータルの工事費が以前の水準に戻る可能性は極めて低いと予測されます。むしろ、早めに着工することで、さらなるインフレリスクを回避するのが賢明な判断と言えるでしょう。
 
次はPanasonicのリンクを貼っておきます。👇 既に今年1月から上げてます💦

3. 「住宅省エネ2026キャンペーン」の活用:高騰分を賢くカバー

建材が値上がりしている一方で、国による強力な追い風が吹いています。それが、新たにスタートした**「住宅省エネ2026キャンペーン」**です。

補助金の内容:
特に「先進的窓リノベ2026事業」では、断熱窓への交換に対して最大100万円、「給湯省エネ2026事業」ではエコキュートの設置に対して**定額補助(最大10数万円)**が受けられます。さらに、これらと組み合わせてキッチンや浴室のバリアフリー・節水改修を行うことで、「みらいエコ住宅2026事業」からの加算も狙えます。

実質的なコストメリット:
建材の値上がり額が数万円〜十数万円であったとしても、この補助金をフル活用すれば、その上昇分を上回る還元を受けることが可能です。「最新の省エネ設備を、実質的に数年前の価格帯で導入できるラストチャンス」と捉え、補助金の予算が尽きる前に計画を立てることをおすすめします。

4. 高騰する今だからこそ、「誰とつくるか」が価値を決める

「資材が高騰しているから、リフォームをあきらめる」あるいは「予算を抑えるために、設備の質を落とす」。
それも一つの選択かもしれませんが、私はそれだけが正解だとは思いません。

家は、ご家族が毎日を過ごし、人生を刻んでいく大切な場所です。材料代が上がっている今だからこそ、単に安さを追うのではなく、**「限られた予算の中で、いかに長く、快適に住める価値を生み出すか」**というプロの視点が、かつてないほど重要になっています。

私はこれまで、建築のあらゆる工程に携わり、住宅の構造から最新の設備、そして現場の工事までトータルで把握し、数多くの住まいを見守ってきました。だからこそ、お客様との打ち合わせでは、単に見栄えを整えるだけでなく、**「どこに予算をかけ、どこで賢くコストを抑えるべきか」**というシビアな金額面も含めた、現実的で付加価値の高いご提案を得意としています。

構造を知っているからできる、無駄のないリフォーム計画

現場を知っているからできる、確実で効率的なコスト管理

補助金や最新の建材動向を網羅した、賢い資金活用

これらを組み合わせることで、たとえ建材価格が上がっていたとしても、トータルで見たときに「このタイミングで、この内容でリフォームして本当に良かった」と心から納得していただける自信があります。

「何から手をつければいいのかわからない」「予算内で理想が叶うか不安だ」という方も、まずはその想いを私にぶつけてみてください。

広島の街で、皆様の住まいをより良く、より価値あるものにするために。
ホームページをご覧いただいた皆様と一緒に、理想の住まいづくりができる日を心より楽しみにしております。まずは、メールかお電話下さい。 

*最近、迷惑電話が多すぎなので、『リフォームの相談なんですが、」って言って頂くとありがたいです。よろしくお願いいたします。